2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

よく、夢の中に見知らぬ人々が現れる。 好みのタイプの女性が現れたりするような 理想化された現実味の無い相手ではなく、 また、仮想上の敵みたいなステレオタイプの悪役でもなく、 まだ出会ってはいないけれど きっと何処かに居る、見知らぬ誰か、 といっ…

見知らぬ人

わんわん

はてなわんわんワールドにて 谷中墓地に独り佇む犬。 ちょっとシュールな光景。 見渡す限りの墓。 何処迄行っても墓。 この辺りは今頃桜が見事なことだろう。 明日は近場の桜でも観て来よう。

わんわん

調子が宜しくない旨の日記が いつまでも上にあるのは 自分で書いておきながら 非常に居心地が宜しくない。 なら書かなきゃいいのに、 と思わなくも無いが、 だって日記なんだもん だって備忘録なんだもん だって独り言なんだもん 来年の今頃読み返して わは…

何となく

何となく調子がイマイチだったり 何となく面白くなかったりするのは 季節の変わり目だからと自分に言い聞かせ、 今を遣り過せば また元通り 元がどんなだったか もうよく解らなくなってるけど まあ今よりもマシになるさと 笑って誤魔化す日々。 気分転換にぱ…

午と子

人から、「向かい干支」というのを教わった。 向かい干支とは以下の様なものであるらしい。 自分の干支の七つ先の干支が『向かい干支』です。 真向かいにあたる干支の事を言います。 縁(えにし)が深い相性です。 自分とは正反対の性質をもっていて、惹かれあ…

来客があったので 久し振りに前日からカレーの仕込みをした。 鶏と野菜のスープカレー。 スパイスを奮発し過ぎて辛くなり過ぎた。 具を足し、スープを足し、増え過ぎたので鍋を二つに分け、 それでも辛かったので片方の鍋にはココナツミルクを投入。 コトコ…

さりげなく気負う

まだ生きていた

何ヶ月振りかでテレビを点けた。 駄目モトで ドシンと一発叩き、 しつこくリモコンを弄っていたら ブツン!ジジ… という恐ろしげな音をたてて テレビ画面がゆっくりと明るくなってゆく。 ぉお!まだ生きていたのか! と少し感動を憶えた。 あフォか。

コアントローの大瓶を買ってきた。 コアントローは リキュールの中でも度数が高いお酒なので お酒に弱い体質の僕は、 ごく少量をそのまま流し込んで 喉のヒリつく感触を楽しんでいる。 初めて飲むお酒なのに、 何だか懐かしい香りがするな と思っていたら、 …

コアントローとポーチュガル

広大な地下道を掘り進む工事に従事している。 もう二度と 地上には戻れないような 半ば諦めたような気持ちで 地中深く掘り下げられた 地下トンネルの最下層 暗い暗い穴の底に 居る。 そこには地上の光はまったく届かず、 ちょっとしたトラブルで電源が落ちて…

夢を見た

友人のグループ展を観に銀座へ。 お昼はギャラリーの側で見付けたお米ギャラリーでおにぎり定食。 お米ギャラリーと言うだけあってお米が美味しい。 運動不足をヒシヒシと感じているので、 只管歩く事にした。 銀座から日本橋、日本橋から神田 と うろうろふ…

食べ歩き食べ

ありがたいこと

春眠、暁を覚えず、 という事なのか 只単に疲れが出ただけなのか 兎に角眠くて仕方がないので 思うに任せて寝まくってみたら 夕方から激しい頭痛。 慌てて風呂に入って誤魔化そうとして 鎮痛剤を飲むのが遅くなり 冷や汗と吐き気が止まらなくなってのた打ち…

金曜の夜には自宅に戻ったのだが

少しぼんやりとしていた。 帰省から戻るという日、愛知県美術館で 気になる企画展が初日である事を知ったので 観てから自宅に戻る事にした。 実家に居る間、それとは意識せぬまま やはり普段とは少し違うテンションだったのか、 今日は自宅に戻ると思ったら …

僕もチィさんも 出会った頃よりずっと 人と居るのが好きになった。 歳をとって 随分寂しがりになったのだと思う。 昔は独りで居るのが好きだった。 ほうっておかれるのが 心地良かった筈だった。 今もきっと 独りが嫌いな訳じゃないけれど 誰か側に居るのも…

nitamonodousi

来週帰省する事にした。 いつも 用事がなければ帰省しないので、 用事がある事を理由に人に会わない。 そうすると色々なところから不評を買う。 それが辛くて 「じゃあ今度帰る時はちゃんと連絡するから」 と言ってしまう。 そして今度はそれが新しい用事に…

用事

チィさんが僕の椅子の上に粗相した。 その後 特に具合が悪そうでもないので、 場所と言いタイミングと言い 明らかに何かの主張と思われるが 問いただしてみてもそっぽを向いて 狸寝入りならぬ猫寝入り。 まだ荷詰めも始めていないのに 気配で暫く留守にする…

無邪気な妖怪