硝子

硝子のコンチョ

このところ
手作りの硝子で出来た装身具ばかりを
続け様にいくつか買い求めた。


手作りだから 全く同じ物 はこの世に二つと存在しない。
そう思うと、良い物に出会ってしまうと
この御縁を逃したら次はない、と考えて
つい手許に置いておきたくなる。
逃したものは後々まで気に掛かる。


硝子の球体がこんなに好きなのは、
光りを閉じ込めておける気がするからだろうか。
いくら見ていても飽きない。