なんだかダルンダルンなので
キューピーGOLD飲んだりして誤魔化しています。
夏の終わりと共に死んで逝く蟲達の声を聞きながら
息も絶え絶えに横たわっておりますと、
今年も何とか夏をやり過ごし 生き延びた一匹の獣が
鼻息も荒く私の屍を踏み越えてゆくのです(ぃゃ、死んどらへんけど
今日も今日とて
「ぉ、俺の屍を越えてゆけ…」とか言っておりましたら
「おう!そうさせてもらうわ」とばかりに
軽快な足取りで顔の上を踏み越えてゆきました。
ま、なんだ。
今年の夏もしぶとく生き延びた様だね。
しかしアレだね。
君はぼくが弱ると俄然元気になるね。
いいんだけどね。いいんだけどさ。