無印のフェルトブックカバーに羊毛でアップリケをする。
mさんは砂漠を旅するアリクイを、
僕は散々迷って怪談本用におばけと満月に蝙蝠の図。
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昔から何か作るとなると頑丈でないと気が済まない傾向があって
不必要に重くなったり分厚くなったりしがち。
羊毛のアップリケも執拗に針を入れるものだから、
どんどん固く分厚くなって行く。
使い辛い…
mさんは手際よく短い時間で仕上げて食事の支度などしていた。
僕はいつまでもいつまでもしつこく針で刺して
やたらと嵩張るブックカバーになってしまった。
不本意な出来映えだったのでリベンジを誓う。