監視人

代官山のtauscheに鞄を見に行く。
個人的な偏見で、ドイツ製というだけで多少印象の良いところがある。
フラッップが取替え式になっていて、一つの鞄に二枚づつ付いて来る。
本体の色とフラップの組み合わせで印象がまるで変わるので、
選ぶのは悩ましく、楽しい。
それぞれの型には、遊牧民、真昼の泥棒、監視人、夜更かし者
などと面白い呼び名がついていて、別売りのインセット(間仕切り)にも
放任主義の父親だの撮影者だのという名前がついている。


監視人撮影者をつけてカメラバッグにしたい。



かまわぬ本店に寄り、代官山店限定の長尺手拭いを買う。
長尺は首に巻くのに重宝する。