不吉な蟲の夢が虫の知らせというやつだったのだろうか。
水道屋に来て貰ってタンクを調べて貰う。
来客があるので兎に角急ぐのだという事を伝え、
少々無理を言って新しいタンクを手配して貰った。
夜になって新しい温水器の取り付けに掛かる費用の見積もりが出た。
高い。
出費続きで少々胃に堪える。
しかしながらどうしても必要な物なので選択の余地はないのだ。


階下の住人とも話し合う。
天井のボードと壁紙を取り替える費用を負担する事になった。
それは至極当然の要求であるので何の不満もない。
丁寧に詫びを入れて帰宅。