友人である作家、村井一貴氏の個展を観る為に上京。
早めに出掛けて別な友人と上野辺りで昼食でも一緒にと思い、
東京へ向かう新幹線の中からメールをしてみたら
これから出張で大阪へ向かう新幹線の中だという。
そのメールのやり取りをしている間に何処かですれ違ったらしい。
こんな偶然もあるのだなと苦笑い。
では明日の昼食を一緒にと約束をして、
懐かしい場所をぶらぶらと彷徨い歩く事にした。
出掛けて来たとはいっても東京から離れてまだ日も浅く、
すぐ近所へでもやって来た様な錯覚にとらわれる。


夕方村井氏と落ち合って泊めてもらう。