2009-02-23 ■ 少し書かない間にあっという間に日が過ぎてしまう。 日々書き留めておくべき事はあるというのに。 腰の低い相手にばかり威張る人がいる。 許されるとつけ上がる人がいる。 どちらも虫酸が走るくらい嫌いなのに 似通った事をしてやしないかと畏れ戦いている。 気遣ってくれる相手にはその先を行く気遣いで、 許してくれる相手には甘え過ぎず頭を垂れていたいのに。 何にせよ「倍返し」が好きなのだ。 善くも悪くも倍返し。 これも生来の天の邪鬼のなせる業だろうか。