行き始めてから4度目になるデザフェスへ。
あの人今年も来てるかなー、と楽しみにしているブースがいくつかあるので、
そのブースを探しつつ色々物色。見終えてみれば、
見事にその脳内チェックリストに入れてあるブースでしか買い物をしていない。
前回は鹿革の鞄を買った革もの屋さんで小銭入れを買い、
マイミクさんの硝子作家さんのペンダントヘッドを買い、
毎回気になりつつも買わずじまいだった陶芸家さんのマグカップを買い。


今回もとても楽しかったが、
絵を展示している人たちのブースがいつもより少し多めで、
残念な事にあまり見せる気がないのか
寝ていたり携帯を弄っていたりする人も多くて
何だかスペースが勿体なく思う。
少々邪魔にも感じる。
教室や廊下に貼り出された小学校のお絵描きコンクールを彷彿とさせる。
中には勿論真摯に発表の場として使おうとしている人も、
素敵な作品もあるにはあるのだけれど。
いっそアートスペースと販売ブースを分けてしまえば見易いのにな。


少しづつだけれど、何人かの作家さんと直にお話が出来て楽しかった。
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