金曜の夜には自宅に戻ったのだが

それよりお土産ないのお土産。

少しぼんやりとしていた。


帰省から戻るという日、愛知県美術館
気になる企画展が初日である事を知ったので
観てから自宅に戻る事にした。


実家に居る間、それとは意識せぬまま
やはり普段とは少し違うテンションだったのか、
今日は自宅に戻ると思ったら
何だか気が抜けた様になってしまって
自宅に戻った今もまだ何だかぼんやりとしている。


美術館でも歩きながら何度も眠りそうになった。
企画展は、
素直に喜ぶべきか憂慮すべきなのか
初日だというのにガラガラで殆ど貸し切り状態で、
観易くて快適だった。
展示は非常に面白く、興味深い内容だった。




チィさんはいつも通り、
ニュートラルな感じで迎えてくれた。
「あら、帰ったの?」という感じ。
熱烈な歓迎がないのは
あまり寂しい思いをせずに済んだという事だから
ほっとする。
留守中チィさんのお世話をして下さった
キャットシッターのぼぶさんと友人に、
心から感謝。
本当にどうもありがとう。