Book Baton

★ 持っている本の冊数
正確に把握していません。
そんなに膨大な量と言う訳でもないのですが
数え出したら数時間はかかりそうです。(整理が悪いから


★ 今読みかけの本 or 読もうと思っている本
持っている本の大半が読みかけと言っても過言ではな(ゴホゲホ
読もうと思っている本は多過ぎて書ききれませ(ゲホゴホ


★ 最後に買った本(既読、未読問わず)


これもまだ読みかけです。


★ 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

ノラや (中公文庫)

ノラや (中公文庫)

猫飼いの涙腺を破壊する危険な一冊。 危険過ぎて読み返せません。
悪童日記 (Hayakawa Novels)

悪童日記 (Hayakawa Novels)

続編の「証拠」「第三の嘘」からなる三部作の初刊です。 戦時中の過酷な環境を二人だけで生き延びようとする双子の兄弟。 鋭利な刃物の様な印象の物語が、 不釣合いなくらいに朴訥で簡潔な文体で語られます。 ぐいぐいと惹き込まれて気が付いたら何時間も読み耽っていた久し振りの本。 続編も負けず劣らず面白いです。
耳袋の怪 (角川ソフィア文庫)

耳袋の怪 (角川ソフィア文庫)

江戸後期の南町奉行、根岸 鎮衛が聴き集めた奇談珍談の数々。 ぞっとするような話だけでなく 思わずクスリと笑ってしまうような可笑しな話も。 上質の怪異譚は何度読み直しても新鮮な驚きを与えてくれます。 猫が口をきくエピソードがお気に入りです。
怪談・奇談 (講談社学術文庫)

怪談・奇談 (講談社学術文庫)

何度読み直したか知れない、最も好きな怪談集。 文章の端々から、小泉八雲という人物が 如何に優しく魅力的な人物であったかを窺い知る事が出来る。
怖い本〈2〉 (ハルキ文庫)

怖い本〈2〉 (ハルキ文庫)

読了後 何とも言えない後味の悪いさを残す怪談話の数々。 長く涼めてこの季節のお供に最適です。


★ 次にバトンをまわす5名(まで)

id:kiko04bpssさん
id:keukoさん
id:cheegleさん
id:aekaさん
id:gifさん


いずれも普段から書評を参考にさせて頂いたりしている方々です。
もし気が向いたらバトンを受け取って下さい。
気が向かなくてもどうか怒らないで、
黙ってにっこり優しく微笑んで
後ろ手にそっとバトンを投げ捨てて下さい。


と、ここまで書いてガソリン切れました。
Comic Batonはまた後日必ず・・・・(ゆっくりと閉じられてゆく白目