江國香織の「とるにたらないものもの」を読んだ。 とるにたらない本、だと思った。 けして貶しているのではない。 僕はこの本がとても気に入った。 とるにたらない、と言いつつ、 身の回りのモノや事象に向けられたその視線は、 暖かく、さりげない。 普段の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。